２００９年５月５日

なんともラッキーなことに、先週のニューヨーク出張中に、シルク・ドゥ・ソレイユの”KOOZA（クーザ）”が同じくニューヨークで巡回公演中だったので、迷うことなく行ってきましたよ、　

KOOZA（クーザ）にっ！！！(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

２００７年に初めて見た”O（オー）”に激しく感動させられた、たく＆ぶーは、その後、結構シルク・ドゥ・ソレイユファンを自称してたんですが、いかんせん、見に行くチャンスがなかなかなく（笑）、それから約２年が経過した今でも、未だにKA（カー）×２回、O（オー）×１回、Myst?re（ミスティア）×１回と、地味に３演目４回しかみれてなかったり・・・(；¬∀¬)ﾊﾊﾊ…

というわけで、マニアになるべく（笑）、残りわずか米国駐在中に、駆け足でいろんなショーを見に行こう、なんて思うわけです。とりあえず、１０月上旬のフロリダ州オーランドでの”La Nouba（ラ・ヌーバ）”は固いな、ほぼ確実に見れそう(｡?????｡)ﾌﾟﾌﾟｯ
あとは、いろんな巡り会わせがよければ、ラスベガスの、ちょっとエロチックで１８禁っていうところに惹かれる（爆）”Zumanity（ズーマニティ）”とか、この冬限定（？）でシカゴで公演されるっぽいショー（正式名称未発表）なんかは観れそうかも。ﾟ+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ

そんなこんなで、さっそく、このKOOZA　

の印象について(｡?????｡)ﾌﾟﾌﾟｯ

たく＆ぶーは、今までラスベガスの常設劇場でしかショーを見たことがなかったこともあって、まず感じたことは、

Σ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ! 「会場小さっ！！！」

ってこと。こんなんだったら、一番良い席なんて買わなくてもよかったよ・・・（一番後ろの席だってほとんど見え方変わらなそうだもん・・・）

とまぁ、それはさておき、　

会場が小さいだけあってか、いろんなキャストが結構、客席の中に飛び込んできて、観客にちょっかいかけたりする頻度が多かった、っていうのが結構印象的。その他のパフォーマンスは、KAとかOみたいな圧倒的な舞台装置がないだけに、どちらかというとミスティアをちょいとしょぼくした（爆）っていう感じ。常設劇場のキャストよりスキルが落ちるのかどうかは知らないけども、ちょいちょいミスしてたしね・・・（しかも、途中のセットを大きく変える場面では、なかなかうまくいかず、裏方スタッフ総動員って感じで、バタバタだったし・・・）

でもでも、上にも書いたとおり、観客を笑わす仕掛け（？）が随所随所にちりばめられていて、かなり笑えたし、それ以外でもジャグリングの兄ちゃんのパフォーマンスは、安定感抜群でものすっごかったヾ(*´∀｀*)ﾉ゛ｷｬｯｷｬｯ

彼のパフォーマンスで持ち直した感があるね(????)(u?u?)ｳﾝｳﾝ

そして、最後の挨拶の本当に最後、全員集合したキャストたちが「Uhーーーーっ」なんて叫びながら、真ん中に集まって、

ヾ(*´∀｀*)ﾉ゛ｷｬｯｷｬｯ 「KOOZA！！！！」

って叫んで広がる（？）ところにはちょっとしびれましたね(｡?????｡)ﾌﾟﾌﾟｯ

ってなわけで、なんだかんだ言っても、結局のところ、

やっぱりシルク・ドゥ・ソレイユは面白い、ってことで、予約しちゃいましたよ、来る７月２５日（土）の、

東京シアター「ZED」をっ！ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃

奮発して、１８０００円の席とっちゃったもんねぇ(｡?????｡)ﾌﾟﾌﾟｯ

皆既日食（＠奄美大島）を見るために一時帰国するわけですけども、なんだか、こっちの方がちょっぴり楽しみだったりして(；¬∀¬)ﾊﾊﾊ…

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KOOZA（ニューヨーク公演）の会場までのアクセスについて
　
HPにも、いろいろぐだぐだとアクセスう方法が書いてますが、一番簡単なのは、地下鉄４（快速）、５、６番にのって１２５th St駅（ハーレム）で下車、その地上すぐのところにあるバス停（”KOOZA用”的な貼り紙が貼ってます）から「ｘ８０」って書いてあるバスに乗り込むだけでOKです。結構込むので、１８時にはハーレムに到着するのが良さそう。

ちなみに、このバスにはメトロの１日券を使うことが出来ないのでご注意を！せっかく並んで乗り込んだのに、１日券不可、更には現金不可、なんて言われて駅までもどる羽目になりますから・・・（涙）というわけで、メトロカードに５ドル分（往復５ドルで、何故か先払い）チャージしておきましょー。ﾟ+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
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おしまい

HPもよろしくお願いしまーす(・∀・)ｱﾋｬ!!→