パソコンの中身をいろいろと整理していたら、去年の夏に撮った写真がいくつか出てきたので、しばらくそれらについてblogを書いてみようと思う(????)(u?u?)ｳﾝｳﾝ

ほんとはさっさとイスラエル＆ヨルダン旅行記に着手したいところなんだけども、いかんせん、一旦、旅行記を書きはじめると、まるで作家にでもなったかのように、締め切り的なものに追われる辛い日々が続くので、なかなか重い腰があがらない(；¬∀¬)ﾊﾊﾊ…

ってなわけで、まずは、昨年２００８年９月１３日に訪ねた、我が家から南に下ること約１時間の「ミステリースポット」とやらをご紹介ヾ(*´∀｀*)ﾉ゛ｷｬｯｷｬｯ（冒頭写真）

ここは、サンタクルーズのレッドウッドの森（写真左）にある観光地で、噂によると、ここで重力異常が発生している関係で、背が伸びたり縮んだり、はたまた球が下から上に転がったりと、物理法則を完全に無視した現象が起こるらしいのだ！ｴｯ(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ﾏｼﾞ?

まぁ、つまりは、いかにも子供だまし的なスポットなわけなんだけども、見所の少ないサンフランシスコ・ベイエリア＆その近郊においては、なかなか有名な観光地だったりする。

というわけで、さっそく駐車場５ドル×１台、入場料５ドル×２人を払って中に入ると、

何やら激しくえらそうなお嬢さんガイドの説明がはじまる（写真上）

ほんと、アメリカ人を地で行ってるというかなんというか・・・、ポッケに手を突っ込んだまま説明開始はないだろ、ガイドなんだし、小娘なんだし(-д-)ア八八…。。。

で、最初のスポット↓　

写真左で、親子の間にミステリースポットの境界があるらしく、その境界の内側（向かって左側）にいると、なんと、

身長が伸びるらしいのだΣ(゜Д゜ｌｌｌ)ｴｯ!?

というわけで、明らかに大きく見える母親と、その娘の立ち位置を入れ替えてみる。

するとどうだろう、単なる遠近感の問題か、なんとなく同じくらいの身長に見えるではないか(??д?)ｪｯ!?そんな… （写真右）

注） 現実には、そんなに娘の身長は伸びず、お母さん圧勝に見えたような記憶あり･･･

でもって、続く、傾いた小屋で起こったミステリー↓　

写真左は、ガイドの小娘が水平器（レベル）を板の上において、観光客の男の子に板の傾きを確認させているところで、その後、その板の上にそっと球を置いてみる。

するとどうだろう、板の下方から上方（先っちょ）に向かって球が転がり始めたではないかΣ(゜Д゜ｌｌｌ)ｶﾞｰﾝ（写真右）

正直、これはちょっと驚いた。まぁ、水平器が細工されてるだけかもしれないけどさ（←ひねくれ物）

って、写真左をよく見てみると、レッドウッドの木々を垂直とした場合、板が先っちょの方に傾いてるじゃんか、やっぱりっ！！！（なーんだよ(,,-＿-)）

観光客のガキんちょは何を確認してたんだ、いったい・・・（←大人気ない）

んで、　

今度はその傾いた小屋の中に入ってみる（写真左）

すると、

ｗ（￣△￣；）ｗおおっ！

手すりも無いのに、ぶーが斜めの壁に登っているではないですかっ！！！Σ(゜Д゜ｌｌｌ)ｴｯ!? （写真右）

さすが重力異常・・・

で、写真右をよーく見てみると、なんだか、ぶーの顔がちょっとまん丸・・・

きっとこれも重力異常のせいだろう・・・(-д-)ア八八…。。。（ダイエット頑張って下さい）　

（写真上）　小屋の中で妙に様になってる小娘ガイド(_≧Д≦)ノ彡☆♪

ってな感じで小屋を出ると、今度は、観光客の中からランダムに６人がピックアップされ、　

背の低い順に奥から並べられた（写真上）

この時点で、遠近感もあいまって、あきらかに手前の彼がダントツでかい(????)ｳﾝｳﾝ

でもって、その後、ガイドさんの指示に従って並ぶ順番を逆にしてみる↓　

するとどうだろう、なんとなくみんなの背が同じくらいになったではないかΣ(゜Д゜ｌｌｌ)ｴｯ!?

これはなかなか良い出来なんでないの？？？(｡?????｡)ﾌﾟﾌﾟｯ

というわけで、だらだらと続いたミステリー現象も、お次がそのラスト↓

ここでは、写真左で、真ん中の女性から見て、左右に立つ親子が入れ替わると、見える身長差に変化があるらしいのだ(??д?)ｪｯ!?そんな…（写真左右）

うちらは真ん中に立ってないので正直、真ん中からだとどう見えるのかはわからんけど、それでも、さすがに、これにはちょっと無理があったね(´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ

以上、ミステリースポット観光終了ヾ(≧∇≦*)/やったー

まぁ、たいした見所じゃありませんけど、ベイエリアでやることがなくなっちゃったら時間つぶしにどうぞ（?▽?*）　･･･ァハハ

おしまい

HPもよろしくお願いしまーす(・∀・)ｱﾋｬ!!→